注意:これはナコト写本の契約者・第54話以降の重要なシーンの抜粋となっております。
以前にも書いたようにハードディスクが飛ぶ前だったらもっといろいろとあったのですが、改めて作ったプロットとかはこれしかありません。
申し訳ないです。
ちなみに、これは最終回まで載っています。
かなり中途半端ですけどね。
多分、今後は更新がほぼできなくなると思ったので、どうせならということで中途半端でも最終回まで抜粋してまとめました。
足りないところはてきとーに補完してください。
申し訳ないです。
読まれる方は以上のことを注意してください。
ではどうぞ。


ナコト写本の契約者

第54話以降・シーン抜粋


「さあ、ついに始まりました真帆良武道大会!!
一回戦は噂の天才子供先生!
ネギ・スプリングフィールド選手だーーー!!!
対する相手は真帆良大学工学部所属!
田中選手!!
文字通り子供と大人の戦い!
一体どんな勝負になるのか!!
それでは一回戦開始!!」

瞬間、ネギの身体が消える。
バキン…と不快な破壊音が聞こえたときには全ては終わっていた。

いつの間に移動したのか、田中の背後に悠然と立っているネギの手の中には田中の頭がある。
そう、彼は瞬動で田中に近付き、すれ違い様に首を捻りきったのだ。
恐ろしい早業であり、いくらロボットであることを知っていても並みの精神では実行できぬ所業であった。

「ネ、ネギくん…こ、ころ…」
動揺するのも仕方がない。
超の未来から齎されたオーバーテクノロジーで作成された田中は見た目はほとんど人間と変わらない。

「首のところを良く見てください」

「首のところ…?
え?
これ…ロボッ…ト?」
ねじ切られた部分がバチバチと火花を上げてスパークしているのを見て朝倉は別の意味で驚きを見せた。

「はい。
超さんとハカセさんのところで作られた工学部の試作品です。
対戦相手になった場合は自由にやっていいと言われましたので、自由にやらせていただきました」

「な、なーーーんんと!!!
田中選手は工学部が作成した新型ロボットだったー!!!
なんという技術でしょう!
だが、しかーし!!
意外や意外!!
噂の子供先生、ネギ・スプリングフィールド選手!
あっさり倒してしまいましたーーーー!!!」
過剰な演技で盛り上がっていく観客。
ネギはそんな会場を尻目に一人、超の元に向かうのだった。



「中々だたヨ」
「それはどうも」
「こちらとしてはもう少し派手にやってもらって欲しかったところもあるネ」
「そういわないでください。
次の対戦相手には本気を出しますから…いえ本気をださなければ勝てませんから…」
ルール上という縛りはあるが、次の対戦相手のことを考えるとネギは口元が緩むことを止められなかった。

「随分と楽しそうあるネ
次は…犬上小太郎だったかな?」

「ええ。
あなたの望みどおりの戦いが見られると思いますよ」

「楽しみにしてるネ」

「それと、田中というロボットに関して戦ってみた感想ですが、あれでは僕と同等、いえ古さんクラス以上になれば一対一では役立たずでしょう。
いわれるまでないと思いますが、戦わせるなら何か特殊な兵装を装備させるか、数の暴力で勝負しかないでしょうね」
それでもAAクラス以上には無力でしょうけどとも付け加えておく。

「そのへんについては少し考えがあるから大丈夫ヨ」
その返事に彼はそうですかと短い返事を返してその場を後にするのだった。



(シーン・小太郎vsネギ)


エクスキューショナーソード!!

交錯する剣と手刀。
リーチの差が大きく、避けることに気を割けば勝てないと悟った小太郎は剣に向かって踏み込む。
死中に活を見出そうとするも、完全に避けることはやはり不可能で、小太郎の左手が切り落とされ、血を撒き散らして吹き飛んでいく。
だが、その代償に得た刹那の瞬間、ネギの懐は完全に無防備だった。
今やネギの前にあるのは普段から張り巡らされている障壁のみ。
小太郎はさらに一歩踏み込み、狗神を手のひらに集中させ、黒く染まった手刀を錐のように穿ち、幾重にも張り巡らされたネギの障壁を貫く。

狗音旋指突!!

まるで紙のように障壁が貫かれ、ネギの首筋から噴水のように血が吹き出し、二人は血に塗れることも厭わず折り重なるようにして固まっていた。

「見事」
「おまえこそな」
小太郎はにっ…と笑うとずるりとその場に崩れ落ちた。
一撃に全ての力を費やした彼は出血も相まって気絶していた。

「…あ」
朝倉のマイクから漏れた言葉はそれだけだった。
声が出ないのも当然。
所詮は普通の女学生に過ぎない彼女が腕が飛び、血の海になったところを見てまともでいられるはずもない。
ネギは一言、「勝負は着きました」と短く言い、小太郎を担ぎ上げ転がっている左腕を回収して控え室に戻るのだった。


「綺麗に切れている。
これなら大丈夫そうだな」
ネギは小太郎を下ろし、傷口を見る。
彼はいつも自己再生に依存しているため治癒魔法が得意とはいえない。
現に小太郎に切り裂かれて致命傷とも言える首の傷は徐々に塞がりかけている。
治癒魔法もそこそこは使えるが、神経の再生などの領分まで行けばもはや手が出ない。
それゆえに、綺麗に切り落とされ神経が生きている状態の小太郎の腕もなんとか繋げることが出来た。
当分は腕を動かすことは出来ないが、きちんとリハビリをすれば問題なく元に戻るだろうと判断する。
この治療は小太郎が期待通りに成長して挑んできたことに対する彼なりのお礼だった。


(シーン・大会終了後)


「超鈴凛、話を聞かせてもらおうか」

「魔法の射手・連弾・雷の100矢」

「グッドタイミングよ。
ネギ先生」

「いえいえ、龍宮さんもわざわざ動かずに僕を信頼していてくれたみたいだったので」
ネギは魔法使いたちが倒れているのも気にせずにくすりと小さく笑みをこぼした。

「ふふ…、キミは本当に他人の動きを読むのがうまくなったな」

「あなたには及びもつきませんよ」

「さて、これで残ったのは魔法無効化能力者(マジックキャンセラー)である明日菜さんのみネ」

「ネギ…、あんたなんでこんなことを!!
あんたがなんでそっちにいるのよ!!」

「僕の理想を叶えるために、僕は自らの意思で超さんの味方につきました。
だから、そこをどいてもらえませんか?」

「行かせない!!
あんたがその気なら私が止めてみせるわ!!
アデアット!!」

「明日菜さん…。
その力を与えたのは誰だと思っているんですか?
“契約破棄”」
ネギは呪文をポツリと呟くと、予め用意してあった術式で契約に強制介入して無理やり断ち切った。

「な…」

「これで、あなたはただの…、いえ特殊な体質なだけの中学生です」

「なんで…、なんでなのよ!!!
私たちじゃ、私じゃあんたの…!?」
明日菜の言葉は最後まで紡がれることはなかった。

「ごめんなさい」
ネギは一瞬で明日菜との距離を詰めると彼女の意識を刈り取った。

「いいのか?」

「はい。
僕にはもう戻る道はありませんから…」

「そうか…」
生きるために人を殺し、たくさんの人の死を看取ってきた龍宮にはわかった。
ネギがもう未来を見ていないことを…。



(シーン・永遠の決別、刹那)


「ネギ先生!!
あなたは一体どうしてしまったんですか!!

「ぼくはどうもしてませんよ。
僕は僕の目的のために動いているだけです」

「目的?
それは、私たちを裏切ってまで為さねばならないことなのですか!?」

「僕にはもう時間がないんですよ…。
残された時間ではもうこれしか方法がないんです。
そのためにも…、邪魔するならばたとえ刹那さんが相手だとしても、容赦はしません」

「ネギ先生…、あなたはまさか…」

「おしゃべりはおしまいです。
これで、チェックメイトです」

「なっ…」
いつの間にか、刹那の周りに幾重にも張り巡らされた魔方陣が浮かび、それらは光の縄を顕現させて刹那を縛り上げた。

「刹那さんらしくないですね。
なぜ、僕が話に乗ったのかを疑わなかったんですか?」

「くぅ…、これも全て計算どおりというわけですか…」

「はい。
刹那さんほどの実力者が相手では、さすがに無傷で勝つなんてことは出来ないですからね。
それに、僕はあなたを傷つけたくはありませんから…」
ネギはそう言って踵を返して歩き出した。

「待ってください!!!」
くぅっ!!」

「無駄ですよ。
それはただの戒めの風矢ではありません。
僕が改良を加えた多重結界です。
あなたといえど、抜け出すのは容易ではありませんよ。
全てが終わるまでそこにいてください。
さようなら」

「待って…」
刹那はここでネギを行かせてしまってはならないと、本能的にわかった。
今止めなければ二度と会えなくなってしまう。

「待ってください!!
私はあなたが好きなんです!!
裏切ったことなんて本当はどうでもいいんです!!
私はあなたがいなくなることが怖かっただけで…、だから、だから行かないでください!!」

「刹那さん…。
ごめんなさい。
僕はまだ子供だから好きとか、そういった感情は良くわからないけど、僕もあなたのことが好きでしたよ。
他の人よりもあなたのことは気になっていました」

「なんで、そんなに悲しそうに言うんですか!!
そんなお別れみたいに言わないでください!!」

「僕のことは忘れてください。
あなたに相応しい人がいつかきっと見つかるはずです」

「いやです。
私はネギ先生が…」
涙で滲む視界の先にはもうネギはいなかった。

「あああああああ!!!!」
刹那の悲しみの慟哭が響き渡る。

そして、彼女は二度とネギ・スプリングフィールドに会うことはなかった。



(シーン・ネギvs九朗)


「エ、エセル…?」

「私にもあなたの甘さが移ってしまったようですね…」

「なんで僕を庇った!?」

「なんででしょうね…、でもあなたと過ごしたこの数年は意外と楽しいものでしたよ…」
その声を最後にエセルドレーダの身体が解け、ばさばさとページが宙に舞い一冊の本と変わった。

「エセルドレーダが庇っただと!?」

「うあああああああああああああああ!!!!」
絶叫。
そして、エセルドレーダが消えたことで魔力の枷が外れ、ネギの魔力が完全に解放される。
魔力は光の柱となり、書の中に吸い込まれていく。

「まさか…、やつの狙いは!?」

迸る膨大な魔力。
それは一人の人間が持ちえていい魔力ではなく、普通の人間が堪えられるわけがなかった。
そう、耐えられるというのならばそれはもはや人間ではない。
あの聖書の獣のように人の理を超えなければならない。

ネギにはもう自我の欠片も残されていない。
もはや彼は死体と変わりがなかった。



(シーン・ネギvs九朗、戦いの後)



そう、ナイアの真の目的はそこにあったのだ。
      、、、、、、、、、      、、、、、、、、、、、
ナコト写本は欠けていたのではなく、足りなかったのだけであったのだ。
ゆえに、ネギは初めからナコト写本の供物として用意されただけの、邪神のおもちゃに過ぎなかったのだ。


「そうだ、それだよネギくん!!
やっとだ!
やっと始まる。



「さあ!!
ルルイエ異本よ!!
束の間の安息は終わった!
仮初の主を捨てて目的を果たしたまえ!!」



「…ナコ……ほん…、とき…うごく……。
よぶ……いく…」

「ん?
突然どうした?」
長谷川はとつぜんたどたどしい口調で呟きを漏らし始めたルルに怪訝な声を上げた。

「ちさめ……わかれ……。
…やく……わり…。
よんで…る……いく」

「おまえ…」

「さ…なら…」
最後にそういい残すとルルは空気に溶け込むようにしてその場から姿を消し、長谷川はもう二度と彼女と会うことはなかった。

残ったものは身体のどこかに穴が開いたような喪失感。
彼女たちを繋いでいた契約はいつの間にかなくなっていた。



「さあ、ルルイエ異本よ!
供物は揃った!!
召還したまえ!!
外なる神々を!!!」

ナイアは突然現れたルルに驚くことはなかった。
それもそのはず、これも邪神の書いたシナリオの一つに過ぎない。
ルルイエ異本をわざと泳がせ、依代を見つけることで力を蓄えさせることで召還の成功率を上げようとしただけの保険だった。
そう、長谷川はその高い潜在能力と適正に目をつけられ、知らず知らずに利用されていただけなのだ。

「ふんぐるい、ふんぐるい


「駒は揃った!
核となるリベル・レギス、完全となったナコト写本!
そして、高位の魔術師の死体に、ルルイエ異本!!!
これ以上ない供物だろう?
九朗くん、アル・アジフ」

「く…!
こやつの狙いはこれだったのか!!
まずい、まずいぞ九朗!
このままでは召還が為されてしまう!!」

「させるかよ!!」

「かみさま…くる…」

「もう遅いよ。
術は為された。
目的は果たしたし、僕はこの辺でさよならするとしよう。
またね、九朗くん」
燃える三つの目の先にはとてつもない怪異が存在していた。

それは、タコに似た頭部、触腕を無数に生やした顔、巨大な鉤爪のある手足、ぬらぬらした鱗に覆われた山のように大きなゴム状のの身体、背にはコウモリのような細い翼があった。
常人ならば目視できず発狂してしまうほどの異形。

その名も…、クトゥルフ。
水を象徴とし、風の象徴であるハスターと対立し、
父なる『ダゴン』、母なる『ハイドラ』、水棲種族『深きものども』などを眷族とする旧支配者の一柱。

だが、依代にリベル・レギスを用いたためか、それとも不完全のためか、クトゥルフは以前九朗たちが目にしたものとは別の形をしていた。

「ちぃ…よりにもよってクトゥルーかよ!
俺たちはつくづくこいつと縁があるみてーだぜ」
だとしても、その脅威度は全く変わらず、そのプレッシャーは次第に増していく。

「冗談をいっている場合ではない。
召還こそ完全ではないが、このまま時間をかければやつは失った力を取り戻してしまうぞ」

「その前にぶったたくぞ!
デモンベイン!!!」

「――――!!」
デモンベインは声無き声で叫ぶ。

我は、無垢なる怒り。
我は、無垢なる憎悪。
我は、無垢なる剣。

…我は、魔を滅ぼすものなり。

“彼”は咆哮する。
デモンベイン。
その名に籠められた希望という思いをその身に宿し、あらゆる理不尽を砕く刃となるために!

その声が届いたのか、クトゥルフはデモンベインに向かって動き出した。

そう、クトゥルフは理解していたのだ。
彼こそが、天敵。
自身を討ち滅ぼす唯一の天敵であることを…。


「これだ。
僕はこれが見たかったんだ!
ネギくん、キミは素晴らしく有能だった。
まさか、ここまでうまくことを運べるとは思ってもみなかったよ」
3つの目を燃え上がらせ、高らかに謳うナイア。





「ふう…、今回はさすがに肝が冷えたね。
だが、これで目的は達した。
さて、ぼくはそろそろ次の宿主と探すとしようか。
時間は無限にあるんだからね。
今度こそ、今度こそ果たしてみせよう。
追えるものなら追ってくるがいい。
大十字九朗!アル・アジフ!!!」

無限の時間の中のどこかの世界で邪神は高らかに謳う。
新たなる英雄譚を求めるように、高らかに、声高に叫んだ。

「さあ、新たなる悲劇の幕開けだ。
人よ!
僕をもっと楽しませておくれ!」

それは語られぬ歴史の始まりの一幕。
物語はどこへ進み、終えるのか。

結末は仕掛けたものにもわからなかった。



ナコト写本の契約者




おまけ・没シーン


「今日は楽しかったですね」
にこにこと笑顔を浮かべているネギを見てエヴァンジェリンはどこか腑に落ちない表情を浮かべていた。

何も違和感はない…はずなのに、なぜかそう感じてしまう。
まるで、真っ黒に塗りつぶされている絵に小さく白が塗られているような違和感。
エヴァンジェリンは“知っている”からこそなおさらそう感じた。

「おまえ、なにを“焦っている”?」

「なんの話ですか?」

「私の目を誤魔化せると思うなよ。
私は知っているぞ。
あと、どれくらい“残って”いる?」

「はぁ…、やっぱりエヴァンジェリンさんには敵いませんね」

「当然だ。
私を誰だと思っている」

「ははは…、そうでしたね」
ネギは苦笑いを浮かべてほほをかいた。

「今はそんなことはいい。
早く質問に答えろ」

「わかりました。
正確にはあと十数年は残っています」

「十数年も残っていれば問題ないだろう?
それだけあれば対策ぐらいたてられるはずだ」

「避けられない運命の刻が近いんです。
おそらく、僕は…死にます」

「そうか…」
エヴァンジェリンに驚きはなかった。
彼女は今まで数え切れぬほどの別れを繰り返してきた。
その彼女にとって、別れとは常に身近に存在するものであった。

「いつだ…」

「学園祭最終日…これが僕の最後の一日になると思います」

「…」

「ごめんなさい」

「なぜ謝る?」

「本当なら誰にも言う気はありませんでした。
でも、僕は弱いから誰かに覚えて欲しかったのかもしれません。
だから、あなたに甘えてしまった」

「自惚れるなよ。
貴様一人死のうと私には関係ない」
エヴァンジェリンは後ろを向いて吐き捨てるが、ネギにはその後姿は泣いているように見えた。

「ありがとうございます」
ネギはお礼の言葉を言うと、エヴァンジェリンを後ろから抱き寄せた。

「この馬鹿弟子が…」

「これは、僕からの最後の贈り物です。
“アクセス”」
ネギは己の裡でナコト写本と接続する。

「“――――”」
その瞬間、彼らの体は発光し、納まったそこには何事もなかったかのように抱き合う彼らの姿があった。

「これは…、まさか…」

「これで、あなたを縛るものはなくなりました」

「解けた…、解けたぞ!!!
あのふざけた呪いが解けた!!!
はははは!!
ようやくだ!!
よくやく解けた!!!
感謝するぞ、ボーヤ!!」

「いえ、これはお礼ですから」

「くくく…、しかしどうやってこの呪いを解いたんだ?」

「少し裏技を使いました。
さすがサウザンドマスターというべきか、通常の解呪方法ではとても歯が立たなかったので、ナコト写本の記述を上から貼り付けてより強い神秘で打ち消したんですよ」

「たしかに、ナコト写本ほどの神秘ならば登校地獄などは相手にもならんな。
ん…?
ということは、今登校地獄のところにはなにが上書きされているんだ?」

「それは大丈夫です。
たとえ、上書きしたところで、エヴァンジェリンさんとナコト写本に親和性はありませんので、僕が離れたことで今は空白状態のはずです」

「そうか…」



あとがき
救いは最後までありませんでした。
これは最初から考えていたプロットであり、最終回をこうしたいがゆえに長谷川&ルルイエ異本のコンビを書きました。

それと、中途半端な終了となりまことに申し訳ございません。
忙しすぎて書いている暇がないのです。

またいつかどこか出会えたら・・・・って言うのも大げさですが、では
お付き合いくださりありがとうございました